
先日お知らせしておりました読切が、発売中のジャンプSQ.19に掲載されておりますー。
『漆黒少女と白の憧憬』

扉絵はこんなんです。
●あらすじ●
何もかもが白く、黒いものが忌まれる国。
ある日、宮廷魔導師ソルは地下室に閉じ込められている、髪と瞳が黒い少女の世話を命じられる。
研究心からソルは、『黒』についていろいろと調べるうち、少女の抱える「事情」に気づき…
みたいな、平たく言うと、少年が少女と仲良くなって、少女のために頑張るお話です。
初少年誌…(アオハルは青年誌だったので)
思うように作画がうまくいかなくてもどかしかったです。
やっぱり新しいジャンルは難しいですね…!
でもすごく楽しかったです!
ジャンプSQは創刊時から大好きな雑誌で、尊敬する先生方がたくさん執筆してらして、増刊ですが、そんな雑誌に畏れ多くも載せていただけてほんとに嬉しいです。
またいろいろチャレンジしていきたいです!
以下、余談。
担当さんに、原稿が終わってから、この漫画の主役2人の関係性について話したのですが、ネームではそこについて話していなかったのにちゃんとわかっていてくださって嬉しかったです。
読者さん的にはどのように受け取って下さっても構わないので書きませんが、自分の考えと担当さんの考えが一致してるとすごく安心します…!(*^_^*)